ショートケア活動報告
連日の猛暑水分や塩分補給こまめにされていますか?
大型の台風も多く発生し、想定外の被害もみられ、温暖化による異常気象に改めて怖さを感じます。
さて7月28日のショートケアの活動報告をします。今回は夏の風物詩の貼り絵の作製と、ぶっかけそうめんを作りました
まずはジェンガでハラハラドキドキと楽しんだ後に、作業を開始
集中すると、途中で中断することが難しい利用者さん達に、作業の時間配分をあらかじめ説明してから、スタートしました。
最初は貼り絵の図案から、夏の風物詩で思い浮かぶものは??
利用者さん、「花火」「海」とお互い共通のものが一致してすんなりと決まりました。各自が下絵となる図案を描き、大きな用紙にどのように配置するか、話し合ってもらいました。
コミュニケーションの苦手な利用者さん、お互い遠慮がちに譲り合いながら、だいたいの構図を予定より5分超過しましたが、描き終えました
残りの貼りつけ作業は、次回のショートケアで仕上げてもらいます。
5分休憩中に水分補給をしてから、調理に取り掛かりました。
ほとんど調理をしない利用者さん達、錦糸卵・千切りもバッチリでした。
トッピングとなる胡瓜・ハム・錦糸卵を切り終え、そうめんを茹でてもらいました。
そうめんを茹でるのも初めてとあって、鍋にそうめんを入れる手つきはぎこちなく思わず手が出そうになったスタッフでした。
そうめんも茹であがり、ザルにとり水洗いしてから盛り付けてもらいました。
そうめんつゆをお好みの量かけ、いただきました。
暑い時季には、さっぱりとしたぶっかけそうめんは食欲をそそりますね。利用者さん達も、完食されました
次回のショートケアは祝日(山の日)がある為、8月25日の予定です。