ショートケア活動報告
6月22日に行われたショートケアの活動報告をします。
ショートケアの行われた6月22日は「夏至」。1年で最も昼が長い日といわれています
この日はお天気も良かったため、以前ショートケアで植えた野菜の手入れをしました
野菜たちも、たくさんの太陽と雨のおかげで、実を付けてグングンと成長しています
ナスは一つのプランタに二株植えていましたが・・
野菜を育てている患者様から、一株ずつ植えたほうが根が張りやすいかも・・とアドバイスを頂いたため、ナスの植え替えを行いました
トマトも支柱が足りないほど成長していたため、利用者さんみんなで長めの支柱へ交換しました
利用者さんみんなで協力して作業をしていきます
トマト・ナス用の肥料を撒き、また大きく成長しますように・・と思いを込めながら、最後に水をたっぷりあげました
室内へ移動し、少し休憩をしたあとは、七夕飾りの作成に取り掛かります
何種類か折り方の手順のコピーをしていたので、それを見ながら黙々と飾りを作っていきます
時間が足りず、途中で作業終了となってしまいました
待合室に、短冊を準備していますので、来院された際は願い事を書いてみて下さいね
小腹も空いたところで、白玉フルーツ作りに取り掛かります
白玉粉に何度かに分けて水を入れ、耳たぶの硬さになるまでこねます。
一つにまとまったら、各自1~2㎝の大きさになるよう丸めていきます
できたら熱湯に入れ、白玉が浮いてくるまで茹でていきました
茹で上がった白玉団子を、各自食べたい分だけお皿に盛り付け、フルーツをのせ蜜をかけて完成です
団子が好きな利用者さんもいて、あっという間にペロリと完食でした
次回は、七夕飾りを仕上げていきたいと思います