ショートケア活動報告
大寒を過ぎ、暦の上では春に近づくこの季節、いかがお過ごしですか?
通りに沈丁花の蕾を見つけました。早咲き桜と言われているカワヅサクラ(河津桜)も咲き始めたとか…
満開の花の訪れと一緒に、春の陽気も運んできてくれるといいですね
さて1/24のショートケアの活動報告です。
今回はお好み焼きとキャベツのスープを作りました。
まずはキャベツの千切りから。
主婦歴〇年という利用者さんの華麗な包丁さばきに見とれつつ…お好み焼きの生地作りに入ります。
市販の粉ではなく、小麦粉にだしを入れて作る手作りに挑戦。
キャベツ、細切りにした豚肉、揚げ玉を加えて生地が出来上がったら、
キャベツの千切りの残りを使ってスープ作りです。
スープの素と鶏もも肉を入れ沸騰させたら、キャベツを入れて
すべてに火が通ったら水溶き片栗粉と溶き卵を回し入れて出来上がり。
スープが出来上がったら、焼き方に入ります。
生地のモチモチ感と焼き手の人柄も反映し(笑)ひとつひとつ表情の違う愛嬌のある形に仕上がりました。
今回はソースも手作りでという事で、ソースとケチャップ、マヨネーズを混ぜたオリジナルソースで頂くことに!
だしの風味ただようお好み焼きに、キャベツの甘味のきいたスープは薄味で飲みやすく、
両方ともおいしくいただきました。
次回は2/7の予定です。