ショートケア活動報告
こんにちわ
ショートケアの日はで梅雨入りした日でした。
参加者が少ないかなと心配していましたが、孫からおばあちゃん世代まで4名の参加での活動でした。
今回はたこ焼きとフルーツゼリーを作りました。
固まるのに時間がかかるので、まずはゼリー作りから開始です
パイン缶を缶切りで開けるのに、20代の若い利用者さんが缶切りを使った経験がないので、大先輩に使い方を教わりながらやってもらいました。
パインを細かく切り、カップの中に入れ、お湯で溶かしたゼラチンを流し込み、冷蔵庫で冷やします
続いて、たこ焼き作り
慣れた手付きでキャベツを細かく切り、タコとネギを切っていきます
たこ焼き粉と切った野菜、揚げ玉を入れ混ぜ生地の完成です。
たこ焼き器へ流し込み、タコをのせていきます
しばらくすると部屋中に良い香りが
みんな一生懸命たこ焼きを返していきます。
たこ焼きソースと鰹節をトッピングし、試食タイム
出来たてでアツアツでしたが、外はカリッとしておりとても美味しく出来上がりました
みなさん、黙々パクパクと食べていき、あっと言う間に完食でした
ゼリーは程よい甘さでパインが多めに入っており、ちょっと贅沢なゼリーに仕上がりました
中には初めてたこ焼きを作ったという方や、家族に甲殻類が苦手だから滅多に作らない。という利用者さんもおられ、終始笑顔で楽しい活動となりました
次回は、餃子ともやしの和え物を作りたいと思います